スピードラーニング ジュニア 5


   スピードラーニング
 ジュニア(5)

     <by―Masa>



   教材内容    CD教材+テキスト(無料試聴用CDあり)

   □価   格    4,515円(送料・税込)×16回
                    
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 いつも5番目に登場するMasaです。
 今回も、よろしくお願いします。

 
 さて、番外編としての
スピードラーニング・ジュニアですが、
 今回のレビューに当たり、僕なりにかなり聞き込んでみました。
 実際に使ってみると、
 この教材への僕の先入観とは随分異なった印象を受けたましので、
 そのあたりのことを中心に書いていきたいと思います。

 当たり前のことですが、この
ジュニアコースは、
 あくまで、子供向けの教材として制作されています。

 それでも、改めて内容を聞いてみると、英会話のレベル的には、
 決して大人版である
スピードラーニング英語に負けていません。
 
 確かに、テーマの内容は、小学生でも理解できるように、
 学校生活や童話、詩、早口言葉など、
 子供が親しみを持てるものになっています。

 だからといって、中で使われている英語そのものが
 簡単なものだけかというと、決してそうではなく、
 かなり中身のある濃い内容になっているのです。

 大人版が、旅行や仕事などに役立つ会話が多いのに比べて、
 ジュニア版は、ごく普通の日常生活にすぐに役立つ会話が多いのです。

 もちろん、面白い読み物の朗読などもあるので、
 そういうものを期待しても、きっと十分に満足させてくれます。

 CDを聞いてみて、まず気が付くのが、バックの音楽の違いです。
 大人版はバッハなどのクラッシック中心だったのですが、
 子供版は、もっと素朴なBGMが流れてきます。
 このあたりは、子供を意識した配慮が感じられます。

 会話は、大人版と同様に、
 「英語」→「日本語」
「英語」→「日本語」の順番で、
 次々に言葉が流れすぎていきます。
 この点は、ジュニア版だからといって、容赦はありません。

 でも、
「英語」がよく聞き取れなくても、そのあとの「日本語」で、
 なんとなくシーンの内容はわかるようになっています。
 とにかく、英語で何が話されているか、大体わかればいい、
 この教材は、そういう雰囲気で進んでいきます。

 ここでの
「日本語」は、直訳ではなく、ほとんど意訳です。
 学校の英文和訳などでは、絶対に出てこないような訳文が多いですね。
 だからこそ、本当に「使える英語」を学んでいることが実感できるのです。

 ところで、学校生活の次に、
 「
The Emperor's New Clothes」という物語が出てきます。
 直訳すれば、皇帝の新しい衣装ですが、
 これの、誰でも知っている日本語訳が、裸の王様です。
 会話の日本語も、同じくらい意訳されていると思っていたほうがいい、
 と僕は思っています。

 この童話、誰でも知っていると書きましたが、
 聞いているうちに、いつの間にか引き込まれてしまいました。
 僕の読んだ「絵本」とは、なぜか内容が違っているような気がします。
 たぶん、CDの中のものが本物なのでしょう。
 大人になってからは、まじめにアンデルセン童話を読んだ記憶が
 僕にはありませんから。

 それはともかくとしても、この物語のように子供を飽きさせない
 いろいろな工夫が、
ジュニアコースの全編に溢れています。

 
「だからこそ、大人には合わないはずだ!?」
 僕だけでなく、誰もが持つ先入観だと思いますが、
 実際に使ってみると、大人にもとても興味深い内容が入っています。
 大人が本気になって取り組んでも、損をした気にはならないくらいの
 中身が、ジュニア版の中にも詰まっていましたね。

 もちろん、この
ジュニアコースは、
 あくまで子供用の英会話教材として開発されたものですから、
 その要望に対しては、むろん、十分に満足いくものに仕上がっています。

 親と子が、一緒になって英会話の学習を始める。
 いま、そう思っている家庭があるなら、
 この教材は、親にとっても、子供にとっても、
 たぶん最適なものになると、この際言い切っておきます。
  



    ※講座の詳しい説明を知りたい人は
     
こちらからどうぞ『スピードラーニング・ジュニア』




<Masaの評価>

 意外に思われたかたもいられると思いますが、
 僕はこの番外編である
ジュニアコース
 大人用としても十分に使える教材だと、
 CDをひと通り聞いたあとで、そう評価しました。

 あまり期待もせずに、実際に教材として使ってみたら、
 僕にとっても随分興味深い内容が詰まっていた、
 ということなんですが、
 いい意味で裏切られたような、驚きさえありました。

 学校生活での会話。
 声優がちゃんと演技をして楽しく聞ける童話。
 言葉の一部分を入れ替えて学ぶ詩。
 英語の数え歌。
 簡単な英作文。
 英語での謎かけ。
 アルファベットゲーム。
 
 と、いろんな趣向が凝らされています。
 つまり、ジュニア版だからといって、
 全く手を抜いたりはしていません。
 しっかりとした制作方針で作られているんです。

 だから、大人用としても、
 「英会話能力の幅をもっと広げてみたい」
 と思っている方には、良い教材になるのではないでしょうか。

 たまたま僕の性格に合った教材だった、
 という考え方もできるんですが、
 子供用に購入したのに、親のほうが夢中になってしまう。
 そういう場面もあり得ると、いまは思っています。

 もちろん、こんな子供用の教材なんかやってられない、
 と考えるかたが圧倒的に多数だと思います。
 それが正しい考えだと思います。
 この教材は、ジュニア版なのですから。

 それでもあえて、僕がいいたいことは、
 子供用として、すごく良くできた教材というものは、
 大人が使ったとしても、かなり役に立つ教材だ、
 ということなんです。

 親が子供のために買い与えた教材が、
 いつの間にか、親子のコミュニケーションを支え、
 親も子も夢中になって英会話を学習する。

 
スピードラーニング・ジュニアは、
 そんな使い方ができる英会話教材ではないか、
 と思っているのです。

 そんな家庭の姿を思い浮かべながら評価点をつけると、
 自ずと良い点になってしまいますね。


 
Masaの評価点:9.0>

 
 



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