ReaL Stick
ReaL Stick

こんにちは。Ryoです。
やはり、「英会話器材編」でも
最初のレビューを任されてしまいました。
それで、真っ先に紹介するのが
「L」と「R」の発音矯正具「ReaL Stick]です。
これは、このブログの一番手として紹介した
「YouCanSpeak

あの「Dr. Kinoshita」が発明したものです。
ところで、あなたは、
英語の「L」と「R」の発音が、正確にできますか?
この発音の区別は、たぶん普通の日本人が
最も苦手としているもののひとつだと思います。
その難しい発音を、短期間に習得できるように作られた
発音矯正具が、この「ReaL Stick]なのです。
実物はこんな形をしています。

これを口に差し込んで使います。
舌の先端の感触で舌の動きを確認します。
早い人ならすぐに(2、3分で)
「L」と「R」の発音が直ってしまう人もいるようです。
もちろん、僕も試してみましたが、
短時間で効果は絶大でしたね。
こんなに簡単に「L」と「R」がしっかり発音できるなんて
思ってもみませんでした。
これは、やってみなくては、わからなかったことです。
うーん、「L」と「R」の発音なんて簡単だったんだ。
一瞬、そう思いこんでしまう時間がありました。
でも、ちょっとそれでは虫が良すぎます。
それで矯正が済んでしまったわけではありません。
まだ、コツを掴んだ程度なので、その後、
毎日5分から10分程度練習を続ける必要がありました。
いつでも舌がきちんと動くようにするためです。
早い人で1週間。遅い人でも2カ月間練習を続けると、
発音は完璧に矯正されます。
(ちなみに僕は2週間程度です。早いほうでした)
これはもう、一生ものの発音が自分のものになります。
ところで、英語の会話の中で、
「L」と「R」の使用頻度は80%を超すようです。
具体的に数字で表すと、
100の英単語が使われれば、
「L」か「R」が80回以上出て来る計算になるわけです。
さらに、「LICE」と「RICE」のように、
「L」と「R」だけが異なる単語が、
ざっと500語も存在するようです。
間違えると、ものすごい誤解を受けてしまいそうですね。
ということで、僕からオススメの器材は、
「英語を正しく話したい人」にとって必要な、
「ReaL Stick]でした。
関心を持たれた方は、ゼヒ使ってみてください。
「L」と「R」の違いに驚かれるかも知れません。
関心ある方はこちらからどうぞ↓


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