スピードラーニング ジュニア 1


   スピードラーニング
 ジュニア(1)

    <by―Ryo>



   教材内容    CD教材+テキスト(無料試聴用CDあり)

   □価   格    4,515円(送料・税込)×16回
                    
月々お届けの場合
                      or
                          62,160(送料・税込)
              
(1―16巻一括セットの場合)


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 Ryoです。引き続き、よろしくお願いします。
 今回はまず、この教材を取り上げるに至った経緯から・・・。

 「このブログで3番目に取り上げる教材は何にしよう?」
 仲間との打合せでかなり迷っていました。
 そんなとき、LeaderMikaのところへ
 リクエストが舞い込みました。

 このブログを見てくれている彼女の知人から、
 「子供向けの優れた英会話教材を紹介してくれない・・・」
 と言われたそうです。

 「子供向け?」
 僕たちは困惑しました。
 なぜなら、自分たちに、そういった教材を使った経験がないからです。
 それでも取り敢えず、どんな教材があるのか、調べ始めました。
 思いがけない事態に、戸惑いながらも懸命に・・・。

 
 
そんなとき、Ayaの親戚が、子供のために教材を使っている
 というニュースが入ってきたんです。
 それは、「
スピードラーニング・ジュニアでした。
 僕たちの調査でも、最有力候補となっていたものです。

 早速Ayaに、その教材が効果的なのかを調べに行ってもらいました。
 親戚の親子の学習状態をつぶさに見てきた彼女の結論は、
 「子供向けに、絶対にいい教材だから取り上げたほうがいい」
 というものでした。

 「だったら、間違いない。今度はこれでいこう」
 Ayaの言葉を信じて、僕たちは素早く、そう決断しました。
 これまで「スピードラーニング」なら、随分使い込んできました。
 だから
ジュニアコースであっても、一定期間集中して聞き込めば、
 それなりの評価・検証はできると判断したのです。

 こういったわけで、僕たちは、短期集中型で
 この子供向け英会話教材を試すこととなりました。

 いつものように、真っ先にレビューを書くのは僕になります。
 だから、かなり必死になって、
 新しい教材をひと通り聞いた上で、これを書いています。
 決して、手を抜いて評価するつもりはありません。
 その点は、ご安心ください。

 ただ、このブログのコンセプトである
 「長期間、実際に学習して評価する」
 というところからは、かなり外れてしまいますので、
 今回は、あくまで「番外編」ということで、よろしくお願いします。


 さて、
スピードラーニング・ジュニアの説明です。
 まず、基本的なことがらから。

 この教材も、
スピードラーニング」と同様に
 「CD+書籍」のセットになっていて、1カ月分ずつ送られてきます。

 もちろん、試聴用の無料CDもついていて、
 合わないと思ったときは、本編は返品することができます。

 全16巻のセットの内容は、

 1. A:アメリカの学校生活        B:裸の王様  
 2. A:森で                  B:みにくいアヒルの子
 3. A:さとし、オープン・ハウスに行く  B:ケイティとつぼみ
 4. A:オレゴンのクリスマス        B:宇宙旅行
  5. A:日本でお正月休み         B:世界一周の旅
 6. A:学校でダンスパーティ       B:体の中への探検旅行
 7. A:スポーツと学校生活        B:ある船乗りの生涯
 8. A:首都での一日            B:江戸から東京へ
 9. A:おっかない週末           B:ある教育者の夢
10. A:夏休み                 B:ドリームボーイ、夢見る少年
11. A:7月4日のバーベキュー       B:ドリームガール、夢見る少女
12. A:サマーキャンプ            B:ドリームワールド、夢の国
13. A:お帰りなさい、さとし         B:インドからの手紙
14. A:校則は決めつけ?          B:ペルーからの手紙
15. A:こういうふうに見ればいい      B:イギリスからの手紙
16. A:楽しい英語              B:ガーナからの手紙

 というタイトル構成になっています。
 
内容は、「家族と一緒にアメリカに行った、さとしの中学校生活の様子」
 が全編の中心となっています。
 このことからもわかるように、
一応、中学生を中心的なターゲットとし、
 年齢は「10歳から15歳向け」に制作されているようなのですが、
 もっと低年齢の「幼児」と呼ばれる世代でも使われています。

 この「ジュニアコース」の内容は、
 子供向けにオリジナルのBGMにしたり、
 
日本とアメリカの学校などでの生活習慣の違いを、
 わかりやすいシーンで再現したり、
 日本人がよく知っている物語や宇宙などの話題を入れたりなど、
 飽きさせない工夫が随所に織り込まれています。

 もちろん、ドキドキしたりワクワクしたりする場面が多くなっています。
 子供だけでなく、大人だって楽しめるようになっていると思いますね。

 年齢の低い子供には、
 そういう面白く興味を持って聞ける部分だけを聞かせる
 という方法もあると思います。
 話の内容に多少わからないところがあっても、
 子供の吸収力で聞き続けられると実感しました。

 そういう意味では、子供が、学校等で英語を学ぶ前に、
 英語が聞き取れる「英語耳」を作っておきたいと考えている両親には、
 ゼヒ、オススメしたい教材です。

 日本語と英語では言葉の周波数が違います。 

 子供のときから、日本語を話すときには存在しない、
 英語の2000ヘルツ~15000ヘルツの音をたくさん聞いて、
 それを自然に聞き取れる「英語耳」を育んでおくことは、
 子供の未来の英会話のシーンに、かなり有益なものとなるでしょう。

 今回取り上げた
ジュニアコースは、子供向けの英会話教材としては
 かなり本格的に作られていると感じました。
 そのコンセプトは、大人向けの
スピードラーニング」と
 なんら違いはありません。
 子供に与える教材としては、最良のもののひとつだと思います。

 それでは、導入部としての説明はこれくらいにして、
 次は僕の評価を書きます。

    ※講座の詳しい説明を知りたい人は、
    こちらからどうぞ『スピードラーニング・ジュニア』




<Ryoの評価>

 上の欄の説明で、
 「ジュニアコース」と
スピードラーニング」の
 コンセプトに違いはない、と書きましたが、
 それでも、基本的な話として、英会話教材の存在意義は、

 大人用と子供用で多少違っていると思います。

 僕は、スピードラーニングの評価のところで、
 この教材に「飽きるか、飽きないか」で効果は違うと書きました。
 これはもちろん、子供用にも当てはまります。

 いや、大人用よりももっと重要な要素になるのではないでしょうか。
 大抵の子供は、少なくとも大人よりは飽きっぽいのです。
 親が子供に「英会話教材」を押しつけても、
 子供がその内容に興味を持ってくれなければ、
 すぐに放り出されてしまうはずです。

 だから、子供用英会話教材の存在意義は、
 いかに子供を飽きさせないで、面白く引きつけるかにある
 と思っています。
 できれば、「英語を学習している」ということさえ、
 忘れてしまうような「面白さ」が必要ではないでしょうか。

 そこで、ジュニアコースはどうなのか、が評価の原点になります。

 CDの第1巻から、さとしくんのアメリカの生活について、
 会話で物語を進めていくという構成になっています。
 内容は、興味深く、面白さも十分です。

 中学生くらいなら、かなり興味を持って聞き続けてくれそうな気がします。
 そこで語られるシーンが、自然に頭の中に残っていくはずです。

 アメリカでの生活の様子が、子供の頭の中に、
 わりとはっきりした映像として残ると思いますね。

 こういった教材では、
 どれだけシーンをイメージしやすいかが問題なんですが、

 ジュニアコースのCDを聞いていると、
 いつの間にか、自分が「さとし」になりきって、
 会話の中に入り込んでいってしまう。
 子供が、そんな状態になるように作られていると思います。
 
 ただ、子供なら誰でもシーンに入り込んでいけるかというと、
 この教材は、あくまでCDからの音を聞くだけですから、
 想像力が豊かな子供でないと難しいかも、
 という疑問は多少残ります。
 
(相手が子供だけに)映像があったらもっと入り込んでいけるのに、
 というのが正直な感想です。

 それでも、小学校の高学年から中学生くらいなら、
 音だけを聞き続けることで、シーンをイメージするのは、
 決して難しくないと思います。
 かえって、映像がない分だけ、想像力が磨かれ、
 子供が持っている持っている能力の開花に
 結びつく可能性だってあるような気もします。

 そこで、低学年や幼児ですが、
 こちらを飽きさせないためか、
 よく知っているはずの「童話」が最初はプログラムされています。
 この童話で、小さい子供も興味を持って聞いてくれる、
 というのが一つの目的でもあるようにも思えますが、
 これも子供次第ということになるでしょう。

 ということで、いくつか懸念も書いてきましたが、
 この教材の真の目的は、
 英語を聞き流して、英語の音に慣れさせることにあります。
 よくある幼児教材のように、本当に単純な単語の繰り返し、
 みたいな方法とは、全く方向性が違うのです。

 とにかく、子供が興味を持って聞き続けてくれたら、
 絶対に、大人より早く「英語耳」を獲得してしまうはずです。
 そういった意味では、
 最も正当な、子供用の英会話教材であると思っています。

 さて、いよいよ評価点を付けなければなりません。
 子供が、習慣的に聞き続けるようになった場合は、
 ほとんど満点に近い評価になるんですが・・・。


<Ryoの評価点:8.0>

 
 



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