ロゼッタストーン 4b


  ロゼッタストーン(
4b<by―Naomi>



   □教材内容       アプリケーションソフト
                    (体験版あり)

   □価    格      24,800円~79,800円(税込)
  
             
                         
   
□購  入  先        ロゼッタストーン・ジャパン





Naomiの評価>



 今回取り上げた教材「ロゼッタストーン」は、
 英語を学習していく上での基本的な体系としての
 「発音」「語彙」「文法」「聴き取りと読解」「会話」などで
 キッチリ構成されていて、
 英会話初級者が求めているような英語は、問題なく
 ひと通り学ぶことができるようになっています。

 学習量もちょっと驚いてしまうほど多く用意されているので、
 それなりの学習時間の確保は必要となるでしょう。

 そこで、このソフトに関する今回の私の評価は、
 その構成の順を追って、感想を述べながら
 内容を細かく検証していくことにしました。

 
 まず、「発音のレッスン」についてですが、
 付属してくる「ヘッドセット」使用して、順次発音を確認していきます。
 丁寧に一区切りずつ発音していくので、
 ここでは思った以上に正確なアクセントが身に付くはずです。
 
 もちろん、同じ単語を繰り返し発音していくので、
 初心者でもかなりの単語を覚えてしまうでしょう。

 ただ、それなりに単調であるという面も否めないのですが、
 ここは、「基礎の練習が重要」であることを深く自覚したうえで、
 子供になったような気持ちになって、
 1つひとつの単語に向かっていくしかないのです。

 たぶん、間違いを指摘される発音がいくつも出てくると思うので、
 それほど「単調だ」などと、
 余裕をかましているわけにはいかないかもしれませんよ。

 
 次に「語彙のレッスン」について感想を言うと、
 「英語の文字」と「写真」が画面に表示され、
 その写真のイメージを駆使して、
 1つひとつの単語を記憶していくという仕組みになっているので、
 おそらくこちらのレッスンも、
 一見すごくシンプル過ぎると考える人が多そうなのですが、
 実際に画面に向かってやってみると、
 思った以上に覚えやすいシステムであることが解るでしょう。
 
 私も、初めのうちは、「やってられない」などと思って、
 少しさめた感じで画面に向かっていたのですが、
 あまり学習しているという感じも持たずに、
 ゲームで遊んでいるという雰囲気で進んでいったら、
 いつの間にかハマってしまいましたね。
 
 たぶん、「英語」を耳で聴いて、眼で記憶するという
 システムが、非常に理にかなっているということなのでしょう。
 その記憶がしっかりしていて、簡単には忘れない、
 というところもすごく印象的です。

  
 その次は、「文法のレッスン」です。
 文法というと、その言葉を聞いただけで
 嫌になってしまう人が多いかもしれませんね。

 でも、このソフトの場合、そういう印象は捨ててください。
 もしかしたら、このプログラムでの全学習を通して、
 このレッスンが最も面白く、最も楽しく学べるはずです。

 なぜなら、このプログラムは、
 文法という言葉のルールを逐一記憶していくのではなく、
 画面で画像と遊ぶように進みながら、
 学習する者が自らそのルールを見つけていく、
 というように作られているのです。

 ですから、従来の勉強のように、
 文法を理屈で頭の中に押し込んでいくというものでなく、
 自分で、感覚的に、自然に、文法を身に付けていく
 という画期的なシステムに身をゆだねてしまえばいいのです。

 本当に、実際にやってみれば解ることなのですが、
 私にとっても、文法を面白いと思って学習したのは
 まさに初めての出来事です。
 この点だけでも、このソフトをオススメできると考えています。

 
 次に進むと、「聴き取りと読解のレッスン」になります。
 このレッスンは、リスニングが中心になると考えてください。
 初めのうちは、「単語」の聴き取りということで、
 またかなり単調なレッスンだと思ってしまうかもしれませんが、
 進んでいくと「センテンス」の聴き取りに移っていきます。

 ここでも、
「英語」を耳で聴いて、眼で記憶するという
 このソフトの基本形が効果を即座にもたらしてくれます。
 短いセンテンスを耳で聴いて、
 画像の中から、その答えに該当するものを選択します。

 むろん、「単語」だけの場合より聴き取る能力は必要なので、
 単語だけだったときのリスニングより難しくなりますが、
 その分、有意義でより実践的な学習ができます。
 ここのレッスンが順調に進めば、
 このソフトでの学習は、半分以上成功したと考えていいでしょう。

 
 そして、次に来るのが「会話のレッスン」です。
 これには「レッスン1」と「レッスン2」があり、
 「レッスン1」は、基本的なスピーキングの練習になっています。

 比較的簡単なフレーズを、耳で聴いた通りに、
 オウム返しに発音していくのですが、
 うまく流れに乗っていけば、誰でもこなせる内容なので、
 難しくて止まってしまうようなことはないでしょう。

 このレッスンで重要なのは、フレーズの繰り返しの中で、いかに
 
「アクセント」や「イントネーション」をしっかりと身に付けるか
 というところだと思いますが、
 順を追っていくと、ごく自然に頭の中に入っていって、
 気が付いたら自分のものになっているのです。
 そのへんがこのソフトのすごいところだと思い知らされましたね。
 
 続いて「レッスン2」ですが、
 画面に提示された画像の内容(場面)を見ながら声を出します。
 慣れないと随分難易度が上がったと感じるかもしれませんが、
 「レッスン1」をしっかりこなしたあとなら大丈夫です。
 
 画面に表示された状況に合わせて会話を成立させていくので、
 スピーキングの練習としては非常に効果的だと思います。
 そして、「場面がどんどん変わっていく」という
 このソフトの特色を楽しみながら進んでいけば、
 こういう学習にありがちな「飽きる」という状況などとは、
 最後まで無関係でいられるでしょう。
 
 
 以上、レッスンの内容をひと通り説明してみました。
 このソフトの全体を通して言えることなのですが、
 あまり「学習をするという意識」を持たずに、
 軽い気持ちで進んでいくほうが絶対にいいでしょうね。
 
 よく言われる「ゲーム感覚」「遊び感覚」で学習できるという点は、
 やってみて「確かにそうだ」とうなずくことが多いと思います。
 この点に関して、私は多少懐疑的だったのですが、
 実際にソフトに触れてみて、
 自分の思いこみを随分反省させられました。

 「十分な会話力の養成」とともに「取っつきやすさ」
 このソフトの大きな特長である、と最後に強調しておきます。


 ということで、次は私の評価点です。
 ハッキリ言って、私自身の最高点を付けるつもりです。
 といっても、誰にも合う完璧な教材など有り得ないので、
 満点はありません。
 下に記した点数が、最高点だと解釈してください。




Naomiの評価点: 9.0 >



 

 ※教材の詳しい説明を知りたい人は、
   こちらからどうぞ
ゼッタストー
   

 














コメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2011/02/07(月) 22:41 | | #[ 編集]
コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
http://mikato5nakama.blog115.fc2.com/tb.php/89-d5df4f92
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)